講演要旨集
日時：1997年10月30日(木)、31(金)
会場：北とぴあ（東京都北区王子1-11-1）
主催：日本薬学会、日本薬理学会
会長：唐木英明
事務局：東京大学大学院農学生命科学研究科獣医薬理学教室
はじめに
唐木 英明
薬物活性シンポジウム開催記録
L-1
1P
植物に薬を作らせる
岡田 吉美
S1-1
7P
機能性食品
荒井 綜一
S1-2
11P
特定保健用食品の開発と申請
清水 俊雄
S1-3
17P
日本における特定保健用食品の現状
徳永 隆久
S1-4
23P
Current Status of Functional Foods in the United States
Geroge B. Weiss
S1-5
26P
機能性食品と医薬品：臨床医の立場から
赤塚 宣治
S2-1
28P
アミノ酸の新しい薬理活性
鳥居 邦夫
S2-2
33P
TRH系ペプチド（タルチレリン）の合成とその薬理活性
山村 道夫、鈴木 護、松本 和男
S2-3
39P
ビタミンの新しい薬理活性：ビタミンＤの新しい作用
福岡 政実、太田 知裕、清水 護
S2-4
44P
ホルモンの新しい薬理活性
折茂 彰、井上 聡、美野輪 治、池田 和博、広井 久彦、
小川 純人、渡辺 亨、久野 淳子、野田 哲生、村松 正実
S2-5
50P
不飽和脂肪酸の新しい薬理活性
水口 清、矢野 崇、河野 浩之、安部井誠人、田中 直見
S2-6
56P
プロスタノイドの新しい薬理活性：プロスタグランジンＤ合成酵素に関する新しい知見
裏出 良博
S2-7
59P
糖鎖化合物の新しい薬理活性：糖鎖による性腺刺激ホルモンの機能変換
塩田 邦郎、Min K-S、小川 智也
S2-8
63P
海洋天然物の新しい薬理活性：沖縄産海綿の生産するagelasphinを母化合物とするKRN7000の開発
名取 威徳、秋元 功司、元木 一宏、肥塚 靖彦、比嘉 辰男
S2-9
69P
微生物由来物質の免疫阻害活性
畑中 洋、下村 恭一
S2-10
75P
微生物由来物質のコレステロール代謝阻害活性
藤岡 知之
S2-11
81P
微生物由来物質のキナーゼ阻害活性
中西 聡、松田 譲
S2-12
87P
漢方薬由来の新しい薬理活性
丁 宗鐵
S2-13
93P
ニンニクおよびその成分の新しい薬理活性
住吉 博道
S2-14
98P
薬理活性を有するヒメマツタケの安定栽培法と効能
桧垣 宮都、江口 文陽、渡辺 泰雄
O-1
104P
ラットにおけるブラジキニンＢ1受容体の発現
上野 晃憲、大石 幸子
O-2
108P
肺内動脈の内皮細胞依存性および非依存性反応に関与するタキキニン受容体サブタイプ
白波瀬弘明、神田 守、村瀬 克之、中村 正平、神尾 弘、
臼井 八郎、倉橋 和義
O-3
114P
ニコチン性アセチルコリン受容体活性調節Ca2+ (RAMIC) を介した神経筋シナプス制御機構
出崎 克也、恒枝 宏史、木村 郁子
O-4
120P
細胞内情報伝達系のクロストークに基づいた漢方薬の作用機構
礒濱洋一郎、甲斐 広文、宮田 健
O-5
126P
薬用人参サポニンの受容体刺激ー応答に対する効果
立川 英一、工藤 賢三、樫本 威志、高橋 栄司
O-6
132P
植物由来糖アルコール、ズルシトールのコラーゲン誘発マウス関節炎抑制作用
小林 裕太、沈 嘉、李 頌華、柿添 栄一、奥西 秀樹、
Chen J-F
O-7
138P
ニンニク製剤およびニンニク由来イオウ化合物の抗酸化能
山崎 毅、Benjamin HS Lau
O-8
142P
丹参と主成分lithospermate B（Ca/Mg塩）の老化促進モデルマウスにおける空間認知改善作用
野村 靖幸、有馬 隆、難波 恒雄、服部 征雄、門田 重利
O-9
148P
生薬和常山に含まれるキノリンアルカロイド、pteleprenineの神経節遮断作用の解析
村田 清志、瀬谷 和彦、三木いづみ、順毛 久江、元村 成、
大島 吉輝
O-10
153P
タイ産生薬mangosteenから見出した新しいタイプの受容体アンタゴニスト
古川 賢一、Nattaya Chairungsrilerd、太田 富久、野副 重男、
大泉 康
O-11
159P
L-DOPAに対するより安定・強力な競合的拮抗薬の検索
三須 良實、五嶋 良郎、宮前 丈明、古川 信也、奥村 陽子、
杉山 良信、清水美奈子
O-12
165P
DHA-ascorbic acid のラットおよびイヌの心室性不整脈モデルにおける抗不整脈作用
Xue Y、Nu Nu Aye、橋本敬太郎
O-13
171P
血管平滑筋細胞機能に対するドコサヘキサエン酸の特異的調節作用
平藤 雅彦、海老原卓志、河原 史、角田真理人、浜上 尚也、
谷村 明彦、南 勝
O-14
177P
寒冷馴化過程のマウスにおけるphenylalanineおよびtyrosine摂取の影響
中村 知貴、森屋 昌夫、村越奈穂子、清水 祥夫、西村 昌数
O-15
183P
寒冷馴化過程のマウスにおけるadenosineおよび adenine摂取の影響
斉藤 正二、森屋 昌夫、石原 博子、村越奈穂子、清水 祥夫、
西村 昌数
O-16
189P
海洋由来活性物質ゾーザンテラトキシン-Aによる血小板アラキドン酸カスケード活性化作用の解析
中畑 則道、魯 ムンチョル、大泉 康
O-17
195P
イオンチャネル形成毒：海綿由来ペプチドpolytheonamide B
老木 成稔、村松 郁延、松永 茂樹、伏谷 伸宏
O-18
199P
海洋生物由来抗菌性ペプチドdiscodermin Aのサポニン様作用
佐藤 晃一、堀部紀久子、斎藤みの里、堀 正敏、松永 茂樹、
伏谷 伸宏、尾崎 博、唐木 英明
205P
人名索引
206P
物件索引