単行本

実験薬理学「実践治療薬」

定価6,820円(本体6,200円+税10%)
B5判・376頁
ISBN978-4-7653-1536-4

目次

第Ⅰ編 がん
第Ⅱ編 骨粗鬆症・関節リウマチ
第Ⅲ編 疼痛
第Ⅳ編 細菌,真菌,ウイルス感染症
第Ⅴ編 気管支喘息
第Ⅵ編 高血圧症,不整脈
第Ⅶ編 糖尿病,脂質異常症
第Ⅷ編  排尿障害
第Ⅸ編 うつ病,統合失調症
第Ⅹ編  アルツハイマー病,片頭痛

実験薬理学「実践治療薬」の刊⾏ 

⽇本薬理学会では,各種疾患の治療薬について最新の開発状況や有効性を読者に提供することを⽬的として“治療薬シリーズ”を企画し,2006 年から2009 年に⽇本薬理学雑誌に連載致しました.

このシリーズは⼤変なご好評をいただき,さらに教科書のようにまとめてほしいとの要望が多数寄せられました.

このたび学会活動の⼀環として,創薬の観点から重要と考えられる疾患を取り上げ,最新の情報に更新し単⾏本化いたしました.

本書では,がん(第Ⅰ編),⾻粗鬆症・関節リウマチ(第Ⅱ編),疼痛(第Ⅲ編),細菌,真菌,ウイルス感染症(第Ⅳ編),気管⽀喘息(第Ⅴ編),⾼⾎圧症,不整脈(第Ⅵ編),糖尿病,脂質異常症(第Ⅶ編),排尿障害(第Ⅷ編),うつ病,統合失調症(第Ⅸ編),アルツハイマー病,⽚頭痛(第Ⅹ編)を取り上げました.

創薬研究に携わる製薬企業を中⼼とした基礎の研究者と,臨床の現場で薬を使って治療を実践しておられる臨床の研究者により,渾⾝を込めた最新情報の提供がされています.

基礎では,各疾患創薬における標的分⼦,開発中の薬剤と作⽤機序を含む特徴,薬効評価に⽤いる病態モデルと評価法の話題が,臨床では,既存薬の有効性,臨床の治療現場から今後望まれる薬剤について執筆いただきました.

本書は,⼤学の講義やセミナーの資料・教科書として利⽤される価値が⾼いと考えております.

企業の創薬研究者,⼤学や公的機関の医薬品の基礎研究者,臨床研究者,さらに将来研究者を⽬指す学部,⼤学院の学⽣や薬剤師の⽅にも興味を持っていただける内容となっております.

2012 年7⽉

公益社団法⼈⽇本薬理学会

監修:⾚池 昭紀,飯野 正光,岩尾  洋

編集責任者:奥⼭  茂 ,⻫藤 亜紀良,⼭⽥ 久陽

公益社団法人日本薬理学会