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安西尚彦理事がアジア太平洋薬理学者連盟(APFP)会長に選出されました
2024.12.10千葉大学 安西尚彦教授(日本薬理学会理事・国際対応委員長)が12月2日に開催されたCouncil meetingにてアジア太平洋薬理学者連盟(APFP)会長(President)に選出されました。
任期は2024年ー2028年です。
APFP会長には、2代 遠藤政夫先生(山形大学)、4代 三品昌美先生(東京大学)ら、薬理学の発展に貢献した来られた先生方が名を連ねており、6代理事長に名前を加えることになります。
会長としての大きな仕事は、2026年オーストラリアMelbourne開催のWCP2026、2028年韓国Daegu開催のAPFP2028をサポートすることとなります。
薬理学領域における日本のプレゼンスの維持のために、会員の皆様のご協力を頂けますと幸いです。