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日薬理誌第121巻第4号 2003年4月

アゴラ
199
雑感―薬理学の研究と教育
桂木  猛


ミニ総説号 「カルシウムチャネル研究の新たなる展開」

201
序 文:御子柴克彦

203
リアノジン受容体と結合膜構造
竹島  浩

211
Nタイプカルシウムチャネル
栗原  崇、田邊  勉

223
TRPチャネルを中心としたシグナル複合体形成と細胞の増殖・死の制御
西田 基宏、原  雄二、井上 隆司、森  泰生

233
Ca2+ チャネル遺伝子の選択的スプライシングとその機能的意義
金子 周司

241
IP3レセプター
御子柴克彦


実験技術
255
脳幹スライスにおけるパッチクランプ法を用いた脳幹ネットワークのシナプス伝達解析法  
加藤 総夫、繁冨 英治、川村 将仁、池田  亮

264
無拘束ラット脳内への微量薬物反復注入法と神経薬理学への応用
池本  聡


医療現場のニーズ

268
グレープフルーツジュースによる薬物相互作用
菅原 和信、宇野  司


新教授紹介
275
亀井 淳三、木村 直史


最近の話題
276
テトロドトキシン抵抗性Na+ チャネルと神経栄養因子BDNF―新たな疼痛発生機序の可能性   
栗原  崇、田邊  勉

277
認定トキシコロジスト   
津田 修治

278
心肥大形成のカルシウムシグナル
福永 浩司

279
境界型人格障害(borderline personality disorder)の薬物療法
氏原 久充


サイエンスエッセイ
280
私のGoodman & Gilman's
水流 弘通

282
酢酸潰瘍―あるセレンディピティ物語
岡部  進


訂 正

274

著者プロフィール
210, 222, 232, 240, 253, 263, 267


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編集後記
34A

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