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日薬理誌第113巻第1号 1999年1月


巻 頭 日本薬理学会部会案内、申込用紙

追 悼

H.J. Schumann 教授
遠藤 政夫

アゴラ

創薬研究の苦しみと喜び
西川 浩平

ミニ総説号 「医薬品開発の国際化における薬理学の役割」


序 文
安原  一


21世紀に向けての医薬品開発―望まれる医薬品
水島  裕

15
医薬品の薬効評価とその作用メカニズムの解明
長尾  拓

19
医薬品の毒性評価とその作用メカニズム
林  裕造、松本 一彦

31
医薬品の一般薬理作用と薬物動態の位置づけ
(1)一般(安全性)薬理作用の位置づけ
藤森観之助

41  
(2)薬物動態試験
大野 泰雄

47   
臨床薬理学と非臨床試験データ評価
内田 英二

原 著
55
肝障害ラットの骨粗鬆症モデルに対するカルシトリオールおよびアルファカルシド ールの作用
山西 充洋、石橋 祐二、栗山 和彦、建入 徳栄、 草嶋 久生、児島 英介、百々研次郎


著者プロフィール 14, 18, 40, 45, 53, 65


最近の話題

66 レプチン:脂肪細胞から分泌されるホルモン
新海(五郎丸)美智子

66
心筋と血管平滑筋における容積制御性クロライドチャネルの機能と分子
山崎  純


研究室訪問
68
三共株式会社神経科学研究所
岩田 宜芳


書 評

69
Future Strategies for Drug Delivery with Particulate Systems  
園部  尚


お知らせ

助成金および賞一覧(追加)、異動(1A)、
求人広告、次号予告、後援集会の案内(2A)
Calendar(3A-5A)、動物実験に関する指針(5A)
JJP Vol.78, No.4 目次(5A-6A)、異動届(7A)、会員推薦カード(8A)
本誌投稿チェック票(70)


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