お知らせ
トップ >日本薬理学会の賞> 年会優秀発表賞 > 第88回年会優秀発表賞

第88回年会優秀発表賞

(今泉祐治年会長,平成27年3月18日~20日,名古屋国際会議場)

第88回日本薬理学会年会における年会優秀発表賞受賞者(20名)の方々です。

年会優秀発表賞

01G-1-4 長沼 史登(東北大・院医・機能薬理)
Histamine N-methyltransferase ノックアウトマウスの解析
O1G-2-2 北島 奈美(東京大・院医・薬理)
アストロサイトCa2+シグナルは脳血管平滑筋の収縮に相関する
O1G-3-5 洲崎 悦生(東京大・院医・システムズ薬理)
個体システム生物学実現を目指す1細胞解像度の全脳イメージング技術
O1G-4-1 宮崎 健行(東京大・院薬・薬品作用)
ドパミンは海馬Sharp Wave-Ripple中に活動する細胞集団を多様化する
O1G-5-2 木村  生(慶應大・医・精神)
腹外側線条体の意欲における役割
O1G-6-3 須田 雪明(星薬科大・薬理)
ヒト疾患特異的iPS細胞を用いたパーキンソン病態下における代謝変動の解析
O1H-1-5 久保田晋平(東京大・院医・システムズ薬理)
CUBIC還流法による一細胞解像度マウス全身イメージング
O1H-2-4 大森 啓介(東京大・農・放射線動物科学)
癌血管内皮細胞から産生されるPGD2は血管新生を抑制する
O1H-3-2 馬  小駿(京都大・院医・薬理)
大腸がん形成におけるprostaglandin E2-EP2経路の関与
O1H-3-3 宇津 美秋(千葉大・院薬・高齢者薬剤)
コネキシン43はBaxと相互作用しスニチニブによるアポトーシスを増強する
O1H-4-1 高尾 浩之(秋田大・医・情報制御)
インフルエンザウイルス感染症におけるマクロファージ由来のニューロペプチドY(NPY)の役割
O1H-5-3 藤川理沙子(京都大・医・臨床創成医学)
EP4受容体細胞内結合分子EPRAPはPP2Aにより脱リン酸化されることで抗炎症作用を示す
O1H-5-5 丸藤 雅大(秋田大・医・情報制御)
ARDS肺における損傷関連分子パターンDNAのイメージング
O1H-6-4 粂井 志麻(旭川医科大・医・薬理)
非アルコール性脂肪性肝炎におけるプロスタグランジンI2の役割解明
O1I-1-1 由良 義充(名古屋大・医・薬理)
心臓におけるRho kinaseの新規基質の検索
O1I-2-4 渡邉  萌(星薬科大・薬理)
光遺伝学的手法ならびにDREADDシステムを用いた痛覚伝達における中脳辺縁ドパミン神経系の機能解析
O1I-3-3 中本賀寿夫(神戸学院大・薬・臨床薬学)
慢性疼痛形成時における脳内脂肪酸受容体GPR40/FFAR1シグナルの関与
O1I-4-3 栗田  卓(名古屋市立大・院薬・細胞分子薬効解析)
ヒト軟骨細胞において,低浸透圧ストレスはCIC-7のチャネル活性の低下を引き起こす
O1I-5-2 外山 喬士(岡崎統合バイオ・心循環シグナル)
心筋梗塞周辺領域における心筋老化へのDrp1の活性阻害の関与
O1I-6-5 西村 明幸(岡崎統合バイオ・心循環シグナル)
プリン作動性受容体P2Y6はアンジオテンシンⅡ誘発性高血圧の調節に関与する

このページの先頭へ