日本薬理学会メールニュース
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┃ ■□ 日本薬理学会メールニュース □■ （2013/12/19）
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│■ メールニュース配信開始のお知らせ（理事長 岩尾 洋）
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│■ 第８７回薬理学会年会ダイバーシティ推進ランチョンセミナーのお知らせ
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■ メールニュース配信開始のお知らせ（理事長 岩尾 洋）
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日本薬理学会
会員の皆様へ
学会の財政建て直しの件では、会員の皆様の多大なるご協力を頂き有り難うご
ざいます。それに伴いまして、日本薬理学雑誌の会員向けお知らせを掲載して
おりましたブルーページを削減し、学会のホームページに移しております。
会員の皆様にはご不便をお掛けしているかもしれませんが、ご理解を賜ります
ようお願い申し上げます。また今後、会員の皆様への重要なお知らせを、会員
向け一斉メールの配信で行ってまいりたいと思います。一方的なお知らせも含
まれているかも知れませんが、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。
理事長 岩尾洋
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■ 第87回薬理学会年会ダイバーシティ推進ランチョンセミナーのお知らせ
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日本薬理学会主催のランチョンセミナー「世界で活躍する女性研究者」を年会
初日に開催します。今回は若手女性研究者 Monika Vig 博士と、特別講演の演
者Kathy Griendling 教授に講演していただきます。皆さま奮ってご参加下さ
い。
開催日：平成２６年３月１９日（水）昼
座長 白川久志（京都大学大学院薬学研究科 生体機能解析学分野）
日比野浩（新潟大学医学部 分子生理学）
１．海外のダイバーシティ推進動向
矢部千尋（京都府立医科大学大学院医学研究科 病態分子薬理学）
２．Identification of CRAC Channel Components: Implications for Inflammatory, Allergic and Autoimmune Disorders
Monika Vig, PhD
Assistant Professor of Pathology and Immunology
Washington University School of Medicine
Recent Publications:
Miao Y et al. An essential and NSF independent role for α-SNAP in store-operated calcium entry. Elife 2: e00802 (2013).
Vig M, Kinet JP. Calcium signaling in immune cells. Nat Immunol 10: 21-7 (2009).
Vig M et al. Defective mast cell effector functions in mice lacking the CRACM1 pore subunit of store-operated calcium release-activated calcium channels. Nat Immunol 9: 89-96 (2008).
３．Balancing Family Life with a Successful Career
Kathy K. Griendling, PhD
Professor of Medicine
Assistant Dean for Faculty Development
Emory University School of Medicine
http://circres.ahajournals.org/content/108/7/789.full
