1998-1999年度編集委員会からのお願い
(委員長:佐藤公道)
(1)JJP に Current Perspective をご投稿下さい。
今期委員会は、Current Perspective に力を入れることになりました。ベテランはもとより若い人も研究中のトピックを手短に英語でまとめどしどし投稿して頂き、活気のあるジャーナルにしたいと思います。委員一同、ご投稿をお待ちしています。
(2)JJP Rapid Communication の投稿規定を改訂しました。奮ってご投稿下さい。
改訂個所(イタリック体の字句を削除しました):
Rapid Communications are intended for the rapid, preliminary publication of
novel findings of particular importance and/or current interest.
Such papers will be accepted if they merit immediate publication and
require no revision.
(3)日薬理誌の新しいシステムー企画協力ー
これまで編集委員会は、日薬理誌およびJJP両誌のアドバイザーとて、Advisory Board制をとってきましたが、今期委員会より各々別々のメンバーで編成することになりました。これは、最近日薬理誌には企画ものが増え、JJPと性格の異なるところが出てきたことと、全会員に配布される日薬理誌を会員にとってより身近で有用な情報源としていくために沢山の助言、企画の提案をして頂くためであります。なお、会員諸氏におかれましても、日薬理誌に対するご希望を、本誌の扉に掲載されている企画協力のメンバーの方々へ、また直接編集委員会へ、お寄せ下さいますようお願いいたします。