2001年7月12日掲載
日薬理誌 & Jpn J Pharmacol
[NEWS 1] 電子配信対応に伴う著作権の確認について
昨今の社会において情報の形態は、電子化・ネットワーク化が急速に進展しつつある状況です。
このような実状に対し、本学会も今年からJ-STAGE上でJJPの全文電子化を開始しました。また、6月30日開催の理事会において、日薬理誌も全文電子化の実施を決定しました。これにより両誌の掲載論文は国内外を問わず広く利用できるようになります。
一方ここにおいて、両誌に掲載された論文、抄録、記事等の著作権は本会に帰属することを再確認し、電子化・ネットワーク媒体においても同様であることを明瞭にするために日薬理誌の投稿規定に以下の文章を記載いたします。
また、既に発行され掲載された両誌の論文等についても、同文を適用させていただきますのでご了承下さい。
なお、この取り扱いについて異議あるいは質問等がありましたら本年9月20日までに編集部まで文書でご連絡下さいますようお願いいたします。 2001年7月5日
編集委員長 野村 靖幸
連絡先:(社)日本薬理学会 編集部
〒604-0982 京都市中京区御幸町通夷川上る 関東屋ビル201号
TEL: 075-252-4641, FAX: 075-252-4618
「日薬理誌」投稿規定 8:
本誌に掲載された論文、抄録、記事等の著作権は、(社)日本薬理学会に帰属する。(現行)
本会はこれら著作物の全部または一部を、本会のホームページ、本会が認めたネットワーク媒体・その他の媒体において掲載、出版(電子出版を含む)が出来る。(挿入)
(JJPはCopyright Assignment Notice に記載済みです)
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[NEWS 2]
1)JJP・日薬理誌の両誌を (株)メテオインターゲートの医療専門総合WEBサイト"Medical*Online" で全文電子化することになりました。
今秋にはアップロードを開始します。必要な文献を有料でダウンロードすることができます。 http://www.meteo-intergate.com
2)また、JJPに続いて日薬理誌もJ-STAGE上で全文電子化することが決定されました。
追って、ご案内いたします。
3)J-STAGE上でのJJPの認証について
現在JJPはJ-STAGE上で無料公開していますが、来年からは非公開になります。JJP購読会員へのパスワードの配布等については追ってご案内いたします。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/tjps/kyoto/jjp(本会ホームページ)
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjp/ja/(J-STAGE)