年会・部会・セミナー等
トップ > 主催・共催集会の案内 > 主催・共催学術集会一覧 > 日本薬理学会テクニカルセミナー2005

日本薬理学会テクニカルセミナー2005:
ゲノミクス・トランスクリプトミクス・プロテオミクス最新技術

企画者: 研究推進委員会(野村 靖幸委員長),
担当:谷内 一彦委員(東北大・院・医学系)
開催日時: 2005年3月25日(金)9:00-17:30
(2005年 3月22-24 日の年会翌日)
実施場所: 〒169-0073 東京都新宿区百人町3-25-1 サンケンビルヂング
JR中央線「大久保」駅北口下車徒歩6分,JR山手線「新大久保」駅下車徒歩8分
http://www.jp.amershambiosciences.com/company/map/honsha.htm
協力: アマシャム・バイオサイエンス社(TEL: 03-5331-9383)
募集人数: 30名(最先端分子・細胞生物学に興味を持つ若手研究者。本会会員)
参加費: 2000円(昼食・飲み物代として)
内容: ゲノミクス・トランスクリプトミクス・プロテオミクスに関する最新セミナー(辻本豪三教授と後藤順一教授を予定)とワークショップを行う。また事前に参加者に遺伝子マイクロアレイと蛋白質発現解析用サンプルを提供していただき、最新機器による新しいゲノミクス・トランスクリプトミクス・プロテオミクス技術を習得する。
ワークショップ主要題目: 1) 網羅的遺伝子発現解析で期待される研究分野について(マイクロアレイ)
2) 発現差異解析を応用した疾病プロテオミクスとタンパク質翻訳後修飾解析:2DPAGEからMALDI-TOF/MS解析まで
3) 細胞動態機能解析:ゲノミクス・プロテオミクスを基にした生命現象の研究
プログラム:
9:00 開会
9:05 招待講演1「マイクロアレイDNAチップによる疾患・治療関連遺伝子探索」
辻本 豪三(京都大・薬)
9:55 招待講演2「2D-MSと蛋白質構造解析」
後藤 順一(東北大附属病院・薬剤部)
10:45 MAPKカスケード包括的パスウェイに関する細胞・遺伝子・タンパク質レベルでの統合的解析
11:45 小動物を用いたインビボ・モレキュラーイメージング解析
13:00 ワークショップ(セミナーと実習)
①セルファンクションイメージャー(INCell)と遺伝子発現解析(CodeLink) 
②DIGE-MS
16:50 フリーディスカッション
17:00 閉会
* 遺伝子マイクロアレイと蛋白質発現解析用サンプルを各1募集しております(締め切り1月31日)。詳細は谷内一彦(yanai@mail.tains.tohoku.ac.jp)までお問い合わせください。サンプル提供者決定後にアマシャム・バイオサイエンス担当者と打ち合わせていただきます。
申込方法: 参加希望者は氏名、所属、連絡先を明記の上、メールにて櫻井 映子(eikoph1@mail.tains.tohoku.ac.jp)までお申し込みください。先着順にて30名になりしだい締め切らせていただきます。
連絡先: 〒980-8575 宮城県仙台市青葉区星陵町2-1
国立大学法人東北大学 医学部・医学系研究科 機能薬理学分野
TEL:022-717-8057
FAX:022-717-8060
谷内 一彦 yanai@mail.tains.tohoku.ac.jp
櫻井 映子 eikoph1@mail.tains.tohoku.ac.jp

このページの先頭へ