薬理学サマーセミナー2008
『創薬、育薬、病態解明研究のための実践行動薬理学』
開催概要
主催: | (社)日本薬理学会 実行委員会:研究推進委員会 |
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企画・運営責任者: | 武田弘志(国際医療福祉大学・薬学部・薬理学分野) |
開催日時: | 平成20年9月8日(月) ~ 10日(水) |
実施場所: | サンバレーリゾート那須高原(講演・宿泊・懇親会) 〒325-0392 栃木県那須郡那須町湯本203番地 ホームページ:http://www.nasu3800.co.jp/ 国際医療福祉大学(演習) 〒324-8501 栃木県大田原市北金丸2600-1 ホームページ:http://www.iuhw.ac.jp/ |
プログラム
【講演】
① 創薬セッション | 中川 豊(田辺三菱製薬(株)): 抗うつ薬の薬効評価系~うつ病動物を作製し得るか~ |
福永浩司(東北大学): 新しい作用機序を有する認知機能改善薬の創薬研究 |
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飯島通彦(大正製薬(株)): ストレス関連因子を標的とする新規抗うつ・抗不安薬の動物モデルにおける作用 |
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② 育薬セッション | 成田 年(星薬科大学): 疼痛の病態を考えた新しい鎮痛薬の探索 |
大澤匡弘(星薬科大学): 神経系機能に対するスタチン系薬物の多面的作用 |
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辻 稔(国際医療福祉大学): 行動薬理学的研究から見出された5-HT1A受容体作動薬の新規作用 |
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③ 病態解明セッション | 廣中直行(科学技術振興機構): 報酬探索行動の神経機構とその病態 |
岩田修永(理化学研究所): アルツハイマー病の病態解明に向けたモデルマウスの解析 |
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野村 洋(東京大学): 病態解明を目指した恐怖記憶メカニズムの解析 |
【演習】
各種行動実験装置を用いた演習
参加申し込み
参加募集人数: | 50名(先着順にて定員になり次第締め切らせて頂きます。) |
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募集対象者: | 行動薬理学に興味を持つ若手研究者,大学院生,学部学生 |
参加費: | 2万円(宿泊費,食費,懇親会費を含みます。尚、宿泊は2人1組でのツインルーム使用となります。) |
参加申込締切: | 8月4日(月) |
参加申込先: | 国際医療福祉大学薬学部内 「薬理学サマーセミナー2008事務局」 代表 辻 稔 宛 TEL: 0287-24-3489 FAX: 0287-24-3521 E-mail: mtsuji@iuhw.ac.jp |
参加申込方法: | 1)氏名,2)年齢,3)性別,4)所属,5)電話/ファックス番号,6)e-mailアドレス をmtsuji@iuhw.ac.jpまでお送り下さい。 |
参加費納入方法: | 参加決定時に振込先をお知らせ致します。 |