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薬理学テクニカルセミナー2008
RNAiの基礎研究および医薬開発への応用

開催概要

主催: (社)日本薬理学会 実行委員会:研究推進委員会
会期: 2008年3月19日(水)
場所: 横浜シンポジア
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町2番地
産業貿易センタービル9階
TEL: 045-671-7151 FAX: 045-671-7157
E-mail: symposia@yokohama-cci.or.jp
http://www.yokohama-cci.or.jp/symposia/
プログラム
作成責任者:
井上 隆司(福岡大・医・生理)
宮本 政臣(武田薬品・医薬開発本部)

プログラム(仮題)

3月19日(水)9:00-17:00

講演: RNA工学を応用したポスト・ゲノム創薬の戦略とRNA医薬
桜田 一洋(日本シェーリングリサーチセンター・センター長)
  siRNAの基礎理論、siRNA および shRNA の配列設計法
程 久美子(東京大学理学系研究科准教授)
  アテロコラーゲンを用いたin vivoでのsiRNAの応用
落谷 孝広(国立がんセンター研究所・がん転移研究室室長)
  独自のRNA 合成技術と医薬品への応用
矢野 純(日本新薬・研究開発本部本部長一)
  血管形成性 siRNA医薬の開発
野澤 巌(株式会社アルファジェン代表取締役)
  siRNA 医薬のターゲット分子虚血のシグナル伝達分子(int-6)
芝崎 太(東京都臨床医学総合研究所細胞生理学研究部門室長)
  PLK-1 に対する siRNAを用いた膀胱癌治療
前川 平(京都大学医学部附属病院・輸血細胞治療部教授)
実習: HTS対応可能な遺伝子導入機器による細胞レベルでのsiRNA導入実験
櫛田 勝敏(和光純薬)

参加申し込み

参加募集人数: 約50名(応募者が多い場合は調整をいたします)
募集対象: 原則として、RNAiの基礎研究および医薬開発に興味を持つ日本薬理学会会員及び製薬企業の若手研究者(年齢制限はありません)。学部学生からの参加希望も歓迎します。
参加費: 2,000円
申込締切: 2008年2月29日(金)
申込・連絡先: 福岡大学医学部生理学教室内
「薬理学テクニカルセミナー2008事務局」
赤星瑞絵 宛
e-mail: physiol@fukuoka-u.ac.jp
Tel: 092-801-1011 (内線3225)、Fax:092-865-6032
参加申込方法: 氏名、年齢、性別、所属、Tel及びFax番号、e-mailアドレスの情報をphysiol@fukuoka-u.ac.jp 宛までお送りください。

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