日本薬理学雑誌 > バックナンバー >

日薬理誌第116巻第4号 2000年10月


アゴラ
207
薬理学の高度化 '単一系から複合系へ'
馬場 明道

新薬紹介総説
209
ミオクローヌス治療薬ピラセタム(ミオカームR)の薬理学的特性
田島 清孝、南里 真人

215
新規ビンカアルカロイド系抗癌薬酒石酸ビノレルビン(Navelbine R)の 抗腫瘍作用の特徴
金澤 純二、森本  眞、大森 健守

225
新規抗精神病薬 塩酸ペロスピロンの薬理学的特性
大野 行弘

総 説
232
骨形成タンパク質(BMP)の臨床応用に向けて
高橋浩一郎

実験技術
241
トランスクリプトーム解析と薬理ゲノミクス
田中 利男

最近の話題
247
抗ヒスタミン薬のK+チャネルブロック作用
松林 弘明

248
不安症状発現とGABAA受容体/BD受容体複合体機能変化
桂  昌司

250
血管内皮機能と細胞内Ca2+濃度調節におけるミオシン軽鎖キナーゼの役割
渡辺 裕司

251
側坐核ニューロンの発火パターンから見た薬物強化効果
藪内 健一


研究室訪問

249
岐阜薬科大学薬理学教室
永井 博弌

海外便り
253
エーザイ ロンドン研究所紹介
山西 嘉晴

コレスポンデンス
254
The concept of transmitter receptor: 100 years on―を読んで
土肥 敏博

255
「くすりと薬理学」創薬の面から
宮本 政臣

256
細胞内Ca2+測定法の有用性と問題点(2)
唐木 英明

257
医薬品―日本のためから世界のためへ
土井  脩

258
創造主は血管支配コリン作動性神経を忘れたのか
川崎 博己

著者プロフィール
214、223,231、240、246

お知らせ
異動、事務局NEWS(27A), 「創薬関連研究者データベース」参加へのお願い(28A),
求人広告(29A),
Calendar(30A-32A), 後援集会の案内(32A), JJP Vol.84, No.1 目次(33A),
会員推薦カード(34A), 投稿チェック票(224頁), 次号予告(96P)

報告・抄録
57P
第102回関東部会(2000年6月10日 八王子市) 工藤 佳久

71P
第97回近畿部会(2000年6月16日 豊中市) 馬場 明道


広 告

編集後記

このページの先頭へ