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日薬理誌第119巻第4号 2002年4月


アゴラ
197
薬理論理学の勧め      
神谷 大雄


ミニ総説号 「遺伝子改変動物を用いた薬理学的研究」
199
序文:山村 研一

201
プロスタノイドの生体における役割  
牛首 文隆、成宮  周

208
P450と発がん  
山崎 浩史、鎌滝 哲也

213
学習・記憶と薬物依存  
野田 幸裕、鍋島 俊隆

219
遺伝子改変による早老症候群実験動物作製の試み
市川 幸司、野田 哲生、古市 泰宏

227
消化管自律運動の遺伝子基盤と病態
徳冨 芳子、鳥橋 茂子、徳冨 直史、西  勝英


総 説 

235
中枢シナプス伝達を制御するカルシウムチャネル    
籾山 俊彦


実験技術
241
タンパク質間相互作用解析のアプローチ  
兼松  隆、平田 雅人


新薬紹介総説
247
ペプチドロイコトリエン拮抗性喘息治療薬ザフィルルカスト(アコレートR)の薬効薬理作用と臨床効果 
村田 陽介、杉本  収


最近の話題
262
NSAIDによるアミロイドβペプチド42産生の抑制   
小山  豊

263
バルプロ酸はヒストン脱アセチル化酵素の阻害薬として機能する
杉浦 麗子


サイエンスエッセイ
264
50年間のエニグマ    
菅野 盛夫


海外便り
266
Dept. Physiol. & Cell Biol., Univ. Nevada Sch. Med.    
大矢  進

267
Dept. Neurol., Univ. Chicago    
鈴木 岳之


書 評
268
Basic & Clinical Pharmacology. 8th ed. (カッツング・薬理学)
柳澤 輝行

269
創薬の狩人 新薬創製への道    
橋本敬太郎

270
神経生物学入門    
渡辺 和夫


著者プロフィール
212,217,240,259、260


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編集後記
30A

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