日薬理誌第120巻第2号 2002年8月
アゴラ
71
なぜ薬理学を学び、教えるのか
柳澤 輝行
総 説
73
バイオインフォマティクスからみたGeneChipTM System
高橋 泰夫、永田 俊人、中山 智祥、石井 敬基、石川 紘一、浅井 聰
実験技術
85
アンチセンスBNAオリゴヌクレオチドを用いた遺伝子発現抑制
今西 武、小比賀 聡
91
RNA interference (RNAi) を用いた哺乳類細胞での遺伝子ノックアウト
押海 裕之、Nasim A. Begum、松本美佐子、瀬谷 司
96
ゼブラフィッシュを用いた遺伝子発現調節の新技術
村岡 修
101
ラット肝切除モデルを用いた13C標識アミノ酸投与後、呼気中13CO2連続測定による肝機能評価
石井 敬基、石川 紘一、浅井 聰
新薬開発状況
107
脳保護薬の開発状況
廣内 雅明、鵜飼洋司郎
新薬紹介総説
115
核酸系逆転写酵素阻害薬ジダノシン(ヴァイデックス)の薬理作用と臨床効果
沖山 雅彦、河嶋 浩明、福西 左知
新教授紹介
124
王 宝 禮、小澤 修
125
酒井 規雄、高橋 正克
126
山田 清文
サイエンスエッセイ
128
実験動物、特に病態モデルとしての霊長類の有用性
鬼頭 剛
オピニオン
130
学会活性化のための改革私案
唐木 英明
学会便り
133
流行を越えて着実に進むキニン系の研究-Kinin 2002に出席して-
鹿取 信
研究室訪問
134
日本シェーリング(株)創薬研究所
河合 浩一
著者プロフィール
95, 100, 106, 113, 122, 123
お知らせ
公告 日本薬理学会臨時総会開催の件(前綴込)
JJPの再生・活性化と誌名変更について(9A-14A),
薬理学会ロゴマークの公募(14A), 第7回JJP優秀論文賞決定(15A),
求人広告(16A), 協賛等集会案内(17A), Calendar(18A-19A),
第3回理事会報告(20A), 学術評議員再任者一覧III, 事務局NEWS(21A),
投稿規定(22A), JJP Vol.89, No.3目次(114頁), JJPアクセス集計結果(126頁), 次号予告(132頁)
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編集後記 広告第1頁