公益社団法人日本薬理学会
The Japanese Pharmacological Society

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国際対応アソシエイツ 登録者募集中

2022.07.11

会員の皆様におかれましては、お忙しくお過ごしのことと存じます。
国際対応委員会では、国際交流関連のさらなる情報提供と、会員の皆様と連携した国際交流の推進を重要な活動目標としております。
その一環として、2020年12月に、「国際対応アソシエイツ」を立ち上げました。
現在までに66名の先生方にご登録を頂いております。
国際交流は、海外の研究者との友好関係を築き、共同研究、研究者の派遣・受け入れ、国際協力や国際的場面での共同提案を行うなどの素地となっていくものであり、
また視野を広げ、研究の新たな示唆を得ていく上でも重要な機会となります。
現在、国際交流・国際対応がますます重要視されていくなかで、多くの皆様に国際交流に関心をもっていただき国際交流の輪を広げ、
また会員の皆様のこれまでの海外との繋がりや貴重なご経験を共有いただいて日本薬理学会の国際交流をさらに充実、拡充していこうというものであります。

「国際対応アソシエイツ」は、国際交流に関心をもっていただける会員の皆様の連絡会のようなものでありまして、
国際対応委員会と連携しながら、イベント等の企画、立案、実施へ参画いただきます。
シニアから若手、大学院生・学部生を含めたコミュニケーションの場としてもお役に立てれば幸いです。
必要に応じて、国際交流委員会のオブザーバーとしてのご参加をお願いすることもあります。

2020年からここまで新型コロナウイルス感染症拡大により国際交流も停滞しておりましたが、
この度、年末の第96回日本薬理学会年会に合わせて開催されます第24回日韓薬理学合同セミナーが横浜で対面開催として準備を進めることとなり、
そこで改めて「国際対応アソシエイツ」のご登録のお願いをさせていただくものであります。
海外との繋がりや国際交流のご経験をお持ちの先生方はもちろん、これからの薬理学会を担う若手の先生方、大学院生・学部生の皆様も、是非ご参加くださいますようお願いいたします。
むしろご経験をお持ちのシニアの先生方の積極的なご参画もお待ちしております。

ご登録には、以下のサイトへアクセスいただき、必要情報の入力をお願いいたします。

「国際対応アソシエイツ」登録サイト

多くの皆様にご登録いただき、国際交流・国際対応にご参加くださいますようお願い申し上げます。

国際対応委員長 
金井 好克(大阪大学)
同委員会「国際対応アソシエイツ」担当 
安西 尚彦(千葉大学)

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