公益社団法人日本薬理学会
The Japanese Pharmacological Society

学会誌
TOP学会誌 > 日本薬理学雑誌

日本薬理学雑誌

最新号

第157巻 第5号 2022年9月

特集 難治性喘息治療への新たな挑戦

序文

ドラッグリポジショニングによるステロイド抵抗性克服とその臨床応用

重症喘息のステロイド抵抗性とその制御

難治性喘息における2型自然リンパ球(ILC2)の病的変化

L-type amino acid transporter 1(LAT1)特異的阻害薬による難治性気管支喘息治療の可能性

特集 腸内細菌と心血管疾患:新たな病態機序

序文

腸内フローラと生活習慣病:高血圧症の新たな病態生理を探る

腸内細菌由来物質と血管機能:インドキシル硫酸とトリメチルアミン-N-オキシドに着目して

臓器間ネットワークと腸内細菌に関する最近の話題

特集 薬理学における動物実験代替法の新たなる技術展開

序文

日本における動物実験代替法の歴史ならびに動向

MPS開発研究の最新動向と実用化

化学物質の経皮吸収性予測

動物実験によらない免疫毒性評価の国際動向―新方式の開発に向けて―

In chemico皮膚感作性試験:ADRAの開発とOECDテストガイドライン化

特集 コバレント創薬の新たな可能性

序文

環境化学物質1,2-ナフトキノンによるEGF受容体への作用メカニズム

Gタンパク質共役型受容体を標的としたコバレント創薬

反応創発で切り拓くコバレントドラッグ創薬

配位ケモジェネティクスによるグルタミン酸受容体の活性制御

実験技術

見たいものを見える化する非線形ラマン散乱顕微鏡の薬理学研究への応用

新薬紹介総説

T細胞性リンパ腫治療薬 デニロイキン ジフチトクス(遺伝子組換え)(レミトロ点滴静注用300 μg)の非臨床研究と臨床試験成績

最近の話題

システイン以外のアミノ酸残基を標的とする不可逆阻害薬

コバレントドラッグ創薬によるアンドラッガブル標的の攻略

TSPO PETはミクログリア活性化のバイオマーカーなのか?

ケタミンの即効性抗うつ作用の神経回路メカニズム

オルガノイドを活用した患者由来モデルによる臨床分子病態学研究の進展

バックナンバーはこちら

執筆の手引き

ダウンロード(PDF)

日本薬理学雑誌沿革

本誌は、当時の京都帝国大学教授森島庫太博士の同大学教授在職 25 周年(1925年)を機に、薬理学領域における研究業績を収載して薬理学の進歩発達に貢献し、併せて同教授の学徳を記念するため、門下生一同が拠出した基金の利息の補助により同年11月20日に創刊されました。その後、第14回日本薬理学会(1940年5月)における議決を経て、1941年1月号(第31巻第1号)から日本薬理学会の機関誌となり、当初は前記同博士記念会および東京帝国大学名誉教授 林 春雄博士を委員長とする薬理研究会より刊行援助金を受けていました。また、1944年には、1929年から慶應義塾大学薬物学教室により刊行されていた「実験薬物学雑誌」が本誌に統合されました。本誌は第39巻までは日本薬物学雑誌の名称でしたが第40巻より日本薬理学雑誌と改題しました。(詳細は、本誌 95(1), 1-5, 1990)

会誌編集委員会

広報委員長兼会誌編集委員長
山田 清文

会誌編集委員
吾郷 由希夫,石澤 啓介,石澤 有紀,上原 孝, 大矢 進, 金子 周司,木内 祐二,久米 利明,武田 泰生,田熊 一敞,成田 年

購読申込先

詳細はこちら

動物実験に関する日本薬理学会指針

詳細はこちら

学会誌