学会誌
バックナンバー
第147巻 第5号 2016年5月
アゴラ
若い方へ，大学での36年間の教育・研究生活を振り返って
鈴木邦明 — 257
特集：幹細胞研究と臨床利用の進歩
序文
櫻井英俊，今村武史 — 259
ヒトiPS細胞を用いた骨格筋細胞分化におけるmicroRNA-494の役割
岩﨑広高、今村武史 — 260
パーキンソン病に対する細胞移植治療
森実飛鳥、高橋 淳 — 264
細胞シートを用いた心筋再生治療の現状と展望
宮川 繁 — 269
患者由来iPS細胞を用いた筋疾患モデル
櫻井英俊 — 272
特集：活性イオウ含有分子による代謝シグナル制御
序文
上原 孝、渡邊泰男 — 277
活性イオウ含有分子の再発見とその生物活性
井田智章、松永哲郎、藤井重元、澤 智裕、赤池孝章 — 278
活性イオウ分子の分子標的
渡邊泰男 — 285
活性イオウ分子による細胞毒性の調節機構
居原 秀 — 290
活性イオウ含有分子研究に資する光制御型硫化水素ドナーの開発
中川秀彦 — 294
実験技術
活性イオウ分子種によるタンパク質チオール修飾：ポリスルフィド化タンパク質解析の最先端技法
笠松真吾、藤井重元、赤池孝章 — 299
創薬シリーズ（8）創薬研究の新潮流③
バイオ後続品（バイオシミラー）の開発と今後の展望
高安義行，塚本哲治 — 303
新薬紹介総説
ボスチニブ水和物（ボシュリフ®錠100 mg）の薬理学的特徴および臨床試験成績
田原 誠，柴田 篤，桂 紳矢 — 311
最近の話題
アルツハイマー病における免疫機能制御は是か非か
白川久志 — 319
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表2対向 執筆の手引き
表3 役員一覧