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14th APFP Taipei2021閉会およびAPFP役員交代のご報告
2021.11.30国際対応アソシエイツの皆様
いつも大変お世話になっております、日本薬理学会国際対応委員会(APFP担当)の千葉大学 安西でございます。
11/27までAPFP Presidentをお務めになりました立命館大学 三品昌美先生からのご了承を頂き、私からご報告をさせて頂きます。
IUPHAR加盟団体であり、日本とオーストラリア2カ国が中心的役割を果たしておりますAPFP(Asia Pacific Federation of Pharmacologists)アジア太平洋薬理学者連盟ですが、先生方のお力添えのもと、11/26-29までの4日間ハイブリッド形式により、第14回APFP Taipei2021が閉会致しました。
次回15th APFPはオーストラリアのMelbourneにて、ASCEPT, APFP & APSA joint Congressとして、2024年12月1−5日に開催されます。
また次々回16th APFPは韓国のDaeguにて開催されることが決定致しました。開催時期はlate Octoberであるとのことです。
そして役員交代の件ですが、2016年Bangkokでの13th APFPからの4年間、Presidentをお務めになられました三品昌美先生が、今回を持ってご退任となり、11/27から、私安西がAPFP Secretary General/Treasurerに就任致しました。
飯野正光先生におかれましては引き続きAPFP Councilorをお務め頂けますので、Past Presidentになられた三品先生と飯野先生のご指導を頂きながら、また現在も私が管理運営をしておりますAPFPのweb site www.apfp.asia を通じての世界への情報発信を行いながら、アジア太平洋地域の薬理学研究および教育の発展に貢献できればと思います。
国際対応アソシエイツの皆さまにおかれましては、引き続きよろしくご支援のほど、お願い申し上げます。
長くなりましたが、以上、ご報告をさせて頂きました。
日本薬理学会国際対応委員会(APFP担当)
日本薬理学会 理事
千葉大学
安西 尚彦 拝