公益社団法人日本薬理学会
The Japanese Pharmacological Society

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平成25年度第3回理事会報告

2013.09.13

日 時:平成25年5月25日(土) 14時〜17時50分
場 所:主婦会館 プラザエフ8F(東京都千代田区)
出席者:理事長1名,理事15名,監事2名,オブザーバー2名

1. 検討委員会第一次答申
前期理事会で発足した事務局体制検討委員会,出版業務検討委員会,理事会・選挙制度などに関する検討委員会の3つの委員会から付託事項の検討結果が報告された.
・平成24年10月より,会員管理業務が一般財団法人国際医学情報センターに外部委託されているが,委託先が委託内容と費用の兼ね合いで赤字を出している状況が報告された.年度途中の入会者及び会費入金が遅れた会員に対する学会誌の遡り送本は会員から希望が寄せられた場合にのみ対応し,原則送本しない等,会員管理業務の簡素化を決定した.事務局体制検討委員会は,平成27年度の事務局全面外部委託に向けて,委託先の選定と委託業務内容の見直しを行う.
・出版業務検討委員会は,平成25年度の編集出版業務委託交渉で1,000万円の費用を減額した.編集出版に関わる費用をさらに減額するために,1)英文誌は印刷体を廃止し,全面電子化とする,2)外資の出版社を含む委託先の検討と出版形態の変更を行う,ことを決定した.
・理事会・選挙制度などに関する検討委員会は,理事会の継続性を保つための理事の選出方法について選挙制度の改革を検討している.現行の規則をあまり変更せずに対応できる改革案の方針を今期に決定し,制度の具体的な変更は次期に申し送る.

2. シニア会員制度の創設について
学会の会員数維持のために新規会員の獲得と会員継続の方策を総務委員会で検討している.会員の継続については大学や会社を定年退職しても会員を継続してもらえるようシニア会員制度の創設を検討中である.団塊の世代が次々と定年を迎えているため早期に適用できるように進めている.

3. 寄附金の使途と基金の運用について
・公益社団法人に移行し,税額控除対象法人の証明を受けて寄附者に税額控除のメリットが新たに加わったことで,3月の総会で本会への寄附を呼びかけたところ,会員から100万円の寄附の申入れがあった.寄附金を基金に繰り入れて新しい事業に結びつけることが提案され具体的な使途について検討を始めた.
・本会は保有している基金を複数の定期預金で運用しているが,同一銀行内の複数の定期預金を一つの定期預金口座にまとめて運用することを決定した.

4. JPS関連の件
・第18回JPS優秀論文賞3編を決定した.
・JPS投稿規定の1) Notice to Contributors, 2) Author’s Checklist, 3) Copyright Transfer AgreementにCOIに関連する文言の追加・変更を行った.
・科学研究費の補助対象が国際情報発信強化への取組に変更となり,平成25年度科学研究費に本会の「薬理学における日本からの情報発信強化の取組」が採択された.

5. 日本薬理学雑誌の会員向け情報を学会ホームページに移行する方針を会員に周知し,移行可能なものから順次ホームページでの情報発信に切り替える.

6. 第89回(2016年)年会担当部会を関東部会に決定した.

7. 第86回年会参加者の解析結果とアンケートをもとに,本会のダイバーシティ推進への取り組み状況が報告された.アンケート回答者の半数以上が本会のダイバーシティを認識していないという声にも対応するため,企画教育委員会の所管事項にダイバーシティの推進を加え,学会の恒常的な取り組みとすることを決定した.

8. 平成25年3月から平成25年4月の新入会希望者を承認した.

9. 日本医学会の一般社団法人化に当たり,日本医学会の要請に基づき分科会である本会は会費負担をすることを決定した.

10. その他
・本理事会より第88回年会長の今泉 祐治氏がオブザーバーに加わった.
・WorldPharma2018の準備状況が報告された.IUPHARの事務局に毎年準備報告を提出するために第1回の実行委員会を3月の年会会期中に開催し,また組織作りのため9月に第2回の実行委員会を開催する.WCP2018は2018年7月1日から7月6日に開催予定である.WorldPharma2014のプレナリーレクチャーに本会から2名が決定している.また,シンポジウム2題の採択が報告された.
・次回理事会は,7月28日(日)午後1時より東京で開催する.

以上

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