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日薬理誌第116巻第3号 2000年9月


アゴラ
111
薬理学関連講義の方法と反省
田所作太郎

総説特集号 [薬理学 ― 21世紀への架け橋]

113
序 文
長尾  拓

114
薬物輸送の分子機構
遠藤  仁

125
グルタミン酸受容体の薬理学―アゴニストを中心として―
篠崎 温彦

133
核内レセプターを介した情報伝達機構
加藤 茂明

141
骨・軟骨の再生及び形成促進は可能か?
川島 博行

149
薬理ゲノミクスの新しい展開
藤田 芳司

158
遺伝子治療の現状と未来
豊岡 照彦

163
各分野からの薬理学教育に対する提言―時代潮流の変化の中にあって―
田中 正敏、三澤 美和

新薬紹介総説
171
速効短時間型血糖降下薬ナテグリニド(ファスティックR、スターシスR)の薬効薬理   
池上 孝雄、近藤 信雄


実験技術
181
末梢組織での無麻酔・無拘束マイクロダイアリシス法
倉田 知光

189
一塩基多型(SNP)の各種解析法とその薬理ゲノミックスへの応用
田上 昭人

最近の話題
197
三量体Gタンパク質G12ファミリーの機能
中畑 則道

198
ポリフェノール
武田 弘志

199
癌増殖ならびに転移抑制薬の開発
小野 信文

200
δおよびκオピオイド受容体ノックアウトマウス
尾崎  覚、鈴木  勉

コレスポンデンス
202
「くすりと薬理学」薬物治療学と薬理学
百瀬弥寿徳

203
製薬企業における「くすりと薬理学」
宮田 桂司

204
細胞内Ca2+測定法の有用性と問題点(1)
唐木 英明

205
国際化時代に「何処とも違う」日本の課題
黒川  清

206
血管系においてコリン系は重要か?
水流 弘通

著者プロフィール
131, 140, 148, 157, 162, 170, 180, 187

お知らせ
第74回日本薬理学会年会案内、申込用紙(2001年3月21日-23日 横浜市)
学術評議員候補者紹介(15A), 第4回理事会報告(16A),
理事・監事のご紹介(17A-20A), 秋期公開講座のお知らせ, 異動(21A),
Calendar(22A-24A), 後援集会案内, 動物実験に関する指針(24A), 異動届(25A),
会員推薦カード(26A), JJP Vol.83 No.4目次(132頁),
医薬品等安全性情報No.161(148頁), 投稿チェック票(188頁), 次号予告(201頁)

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編集後記

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