公益社団法人日本薬理学会
The Japanese Pharmacological Society

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賛助会員の新たな特典につきまして

平素より公益社団法人日本薬理学会へご支援ならびにご協力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、賛助会員の皆様に向けて新たに下記の特典をご用意しましたのでご案内申し上げます。

1.日本薬理学会年会への参加証の提供(5口につき1枚)

現在賛助会員の企業の内、対象の企業には、年会の無料参加証を提供いたします。
(例:2021年度賛助会員には2022年3月7〜9日に福岡で開催される第95回年会への参加証引換券となります)

2.日本薬理学会年会で開催される創薬シーズに関する特設シンポジウムへの招待

第95回年会より賛助会員を対象にした創薬シーズに関する特設シンポジウムを企画いたします。

3.日本薬理学誌に掲載される学術記事PDFへのアクセス権(購読者番号)の提供

日本薬理学雑誌に掲載される学術記事はPDFとしてJ-STAGEサイトで出版後1年後より一般公開されますが、賛助会員は一般会員と同様に出版と同時に閲覧できます。
なお、賛助会員は法人内でのPDF共有が認められます。

4.日本薬理学雑誌におけるオープンアクセス総説「新薬紹介」掲載料の割引

「新薬紹介」は新しく承認や適応拡大された新薬について、薬理活性等について専門的な情報をフルカラーの図表や模式図によって分かりやすく解説いただく手段としてオープンアクセス(商用利用可能なCC-BY)制度を採用しています。
この掲載料を賛助会員口数と同じパーセンテージ(例:10口→10%)で割り引きます。
(例:2022年度 <2022年1月~12月> の賛助会員企業が同年度に掲載する新薬紹介について割引)

5.薬理学会Webページにおけるバナーおよびリンクの設置

年間10口以上の賛助会員については法人ロゴを学会ページに掲示し、ご希望のリンクを設けます。
全ての賛助会員について法人リストとリンクを掲載します。

6.薬理学関連研究室で開催されるZoomオンラインセミナーへの無料参加権の提供

大学等で開催されるオンラインセミナーを傍聴していただけるよう、学会が提供するメーリングリストを介して開催情報を提供いたします(2022年4月提供予定)。

7.大学等との共同研究窓口を紹介する薬理学会Webページへのアクセス権の提供

各大学等によって異なる共同研究契約の手続きについて、統一フォーマットによって手続きの流れや担当窓口などの情報を提供いたします(2022年4月提供予定)。

日本薬理学会は、創薬に携わる企業とアカデミアの研究者のインターフェースとして「オープンイノベーション活動」の発展に努めてまいります。
今後とも、お力添えを賜りますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。

2021年11月
公益社団法人 日本薬理学会
理事長 谷内 一彦

2021年12月9日版

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